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ジョージおじさんについて

コンサルタント

George Y. Takahashi

愛知県名古屋市出身。全日本フィギュアスケート選手権(男子シングル総合3位)早稲田大学政治経済学部政治学科卒業・UCLAを卒業※Marster of Business Administration(MBA)を取得。Marubeni America(商社:丸紅)を始め、米国企業経営、複数の弁護士事務所での勤務経験を経て、2004年にAdvance Legal Servicesを設立。2023年に勇退。
在アメリカ54年の経験を活かし、在米日本人に対して日本語による丁寧なアドバイスを心がけ、様々な相談を受けてきた。現在はコンサルタントとして多方面でのアドバイスを行っている。

ジョージおじさん

コンサルタント

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54年の実績(親切な日本語対応)

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なぜ?この仕事に関わったのか?

George Y. Takahashi / 私のストーリー

名古屋で9人兄弟の末っ子に生れる。小さい頃は父の仕事の関係で貿易に携わる仕事にずっと憧れていました(日常)。皆様もご存知だとは思いますが、名古屋といえば、フィギアスケートが盛んでです。
私も小さい頃からフィギアスケートをしておりました。

成績の方は、全日本フィギュアスケートジュニア選手権で男子シングル部門、3位になった経験が一番いい思い出です。

その後、大学時代までフィギアスケートを続けました。
当時、ある女性にスケートを教えた経験があるのですが、50年以上経っても記憶に残っている女性です。
数年後に日本の首相になる、田中角栄さんの娘、田中真紀子さんです。

早稲田大学を卒業後、米国のUCLAに留学を決意。

当初は現在のようにビザ申請も今のように複雑且つ困難なものではなく、日本で培った英語力を活かし、学生ビザ取得や、引っ越し準備は自身で行えた。然し、いざ渡米してみると、英語の通じなさに愕然とした。UCLAの授業では当初20%しか理解出来ず、悔しさがバネとなり必死に勉強を重ね、結果Master of Business Administration(MBA)を取得。

ビジネスの経験を積む為、UCLA卒業後、丸紅(株)に入社。E-1ビザを取得し、米国の部署へ配属される。会社入社後、その頃の夢となっていた、会社経営を行う為、3年後に丸紅(株)を退社し、米国で会社経営を始める。

新しく立ち上げた会社は次々に売り上げと利益を伸ばし順風満帆に見えた。然し、同時に民事関連での訴訟や、従業員を確保する為のビザ申請という新たな業務が発生した。経営業務に加え、複雑且つ煩雑な法律を英語で理解しなければならず、日々寝る間も惜しむほど時間に追われた。

そこで、2人の弁護士を雇い、法律関係全てを一任しようと思ったものの、更に下記のような問題が生した。

1.料金が非常に高いこと

2.敷居が高く、相談をしようにも緊張してしまう為、上手く状況の説明がし辛い

3.難しい法律用語を英語で説明される為、納得がいくまで理解することが出来ない

4.ケースに関しての弁護士からの十分な説明がなかった

弁護士が用意する法律に関する解読困難な、大量な書類を自身でも読まなければならず、大変な労力を要した。

其の頃までにはアメリカ生活にも慣れてきており、日常生活には不自由な生活を送っていなかったものの、法律関係には大変苦労し、もっと分りやすい法律事務所があれば良いのにと切望した。

そんな中、日本語と英語を話し、両国のバックグラウンドを理解している、日系人や日本人の方に日本とアメリカの法律や制度の違いを説明してもらい、徐々に理解を深めることが出来た。その後、色々な方々のサポートと、必死に法律関係を勉強したことが功を奏し、ある時知り合いの弁護士から法律事務所のLegal Administratorとして引き抜きを受け、ここから2nd Careerである法律関係の仕事が始まった。

Legal Administratorとして、次第に日米文化の違いに潜んでいる潜在的な文化の壁を掘り下げながら、お客様の立場となって、困っている日本人の方を手助けすることに大変なやりがいとニーズを感じるようになった。

数年後、キャリアアップの為、第二の法律事務所に移ったが、業務のスピードが大変遅く、日々お客様から進捗の問い合わせの連絡が絶えず、日々の業務も間まならない状況だった。更に、結果は出せてもサービス自体に不満なお客様が多く、ケースが終わってもリピートのお客様が全くいなかった。

「このままではいけない」と感じ、同時に下記の4つの思いが強くなりました。

1.サービス内容に見合ったリーズナブルな価格でお客様に満足を得てもらいたい。

2.お客様に法律を可能な限り平易な言葉で説明し、英語による障壁をなくし、より理解を深めてもらいたい。

3.常にお客様の目線に立ち、親切にきめ細かく問題を解決したい。

4.結果と共に、お客様が依頼して良かったと思えるサービスを提供したい。

 

これらを実現すべく、2004年”アメリカ法律相談”Advanced Legal Services, LLCを設立。
当時、1人で始めたアメリカ法律相談<Advanced Legal Service>は、各エキスパートがチームに加わっていきました。知識、経験を備えたとても有能な方々です。そのため、お客様へシームレスサービスの提供が可能になっていきました。
例:会社設立の場合、会社設立から従業員のビザまで一貫してサービス提供が可能ですので、分野毎に多数の法律事務所にご依頼されなくても弊事務所のみで、始めから最後までサポートが可能です。その他、複雑に絡み合う、家族問題(離婚など)や移民(グリーンカード)も一貫サービスとして提供が可能でした。
私の当初からの目的であった、お客様の立場に立った、きめ細かなサービス提供が弊事務所スタッフ全員に行き渡り、日本アメリカ両国のバックグラウンドをよく理解したスタッフと共に、お客様にご満足頂ける事務所を経営しておりましたが、2023年に、会社経営を引き継ぎました。現在、社名変更し新会社としてUSVISAPLUSになっております。

現在は、幸せなアメリカ移民生活を実現するコンサルタントとしてアドバイスをしております。

Experiences

My Experiences

自分の経験<米国留学、移民、家族問題、米国での会社設立・経営など>を54年間のアメリカ生活を経験しており、知識、情報などが十分蓄積されています。

色々なお客様へ要望、問題、不安に対して、適切なアドバイスが可能です。

これから、アメリカの移住される方、また既にアメリカという異国の地でお一人で悩んでいる方、あなたは、決して一人ではありません。

あなたの人生の一大事にお手伝いし、より幸福を得られる為に、私が適切にアドバイスをいたします。

是非、お気軽にご相談ください。

その結果、お世話になった日系コミュニティー、日本人、日系人に恩返しが出来たら、至上の喜びです。

ジョージ高橋

  • 会社設立や契約書作成など
  • 米国移民ビザ(永住権)・非移民ビザ(就労)・市民権・帰国処理など
  • 家族問題(結婚に伴うビザ・DV・婚前契約・遺産相続)など
  • 個人・会社の破産や取り立てなど

会社設立等

米国移民ビザ等

家族問題(CA州)

個人・会社破産等 

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